母子健康手帳デジタル版への協賛について

2024/06/21



平素より、Table for All 食物アレルギーケアをご利用いただき、誠にありがとうございます。
Table for All食物アレルギーケアは、NPO法人ひまわりの会と株式会社母子健康手帳ドットコムが運営する母子健康手帳デジタル版に「ママと乳幼児に寄りそう企業」として協賛しております。 母子健康手帳デジタル版においても、食物アレルギーケアに関する様々な情報をお伝えしていきます。

【母子健康手帳デジタル版について】
妊娠から出産、そして子供が小学校に上がるまでの約7年間、産婦人科や小児科にかかる際に必ず携帯が必要となる「母子健康手帳」。これまでは紛失の心配や、子供の急な発熱、旅先での予期せぬ事態のときなどに、過去の健康状態や予防接種などの記録を確認するのが不便だとの声がありました。デジタル化によって得られる多くのメリットを一人でも多くのお母さん&お父さんたちに届けるため、「NPO法人ひまわりの会」と「株式会社母子健康手帳ドットコム」は、2022年から「母子健康手帳デジタル版」の試験運用を開始。2024年4月からは協賛企業12社とも連携し、本格運用を開始しました。


【母子健康手帳デジタル版の特徴】
母子手帳への子どもの成長記録が簡単に保存できます。
⇒医療情報や育児メモ、子どもの成長記録などを画像にしてクラウドに保存できます。

大切な情報を忘れずにキャッチできます。
⇒各自治体からの予防接種など大切なお知らせが受信できます。

あんしんメモ機能が育児をサポートします。
⇒妊娠から出産、育児まで、”やることリスト” がサポートしてくれます。

出産や育児のお悩みが解決できます。
⇒子どもやママの健康面で心配なことがあったときに頼れる情報が入手できます。


【NPO法人 ひまわりの会とは】
日本産婦人科医会や日本小児科医会など多くの団体が後援するNPO法人ひまわりの会(会長:野田聖子 東京都千代田区)。2002年から妊産婦支援活動を開始、妊産婦が交通機関等を利用する際に身につける「マタニティマーク」の普及に取り組んできました。このたび、株式会社母子健康手帳ドットコム(社長:篠原利和 東京都千代田区)が運営する携帯アプリ「母子健康手帳デジタル版」を通じて、多くの協賛企業とともに妊産婦さんとその家族への支援活動を行っていきます。